2016年12月31日土曜日

小さな世界から


穏やかな今年最後の陽が暮れようとしている今、自分にとってパソコンは何だったのだろうかと
振り返るのに良い時の流れのような気がします。

この小さなパソコンの画面の世界、ここからとてつもない感情が溢れ出ることを再認識した
年でもありました。


この小さな世界から2mを超える大作が生まれ、写真に文字を重ねただけの世界に
多くの人が感動し、涙を浮かべる・・・
とても素晴らしいことだと思います。

今年は、文化協会関係で事務的な資料をメールする以外に、会員を始め多くの方と
メールをさせていただきました。手紙もたくさん書きました。
そこには温かい感情を交えることもありました。


この小さな世界からたくさんの感情が産まれます。
私にとって、かけがえのない道具を手にした気がします。

どうぞ、来るべき2017年が皆様にとって輝かしい未来につながりますように。
そして、このかけがえのない小さな世界から、また多くの感動が産まれますように




2016年12月11日日曜日

ありがとうございました


やっとブログに戻って参りました。

11月26日、27日に佐野市民文化祭(パソコン)部門の作品展を開催いたしました。
準備不足の部分もありましたが、ご来場いただいた方からの温かいメッセージに
感激しております。とても うれしいです。

会員の皆さんのご協力はもちろんですが、たくさんの方の支えがあって開催できたことに
深く感謝しております。
当日まで準備に追われておりましたが、自分の作品の仕上げも含めて切迫した状況が
続いておりました。そのことを知る人はごく僅かですが、ここでは語るのを控えましょう。
ただ、私が語らなくても私の表情や行動に表れていたようで多くの方から、先生大丈夫
かしらと、声をかけていただきました。

その時は夢中でしたので、「大丈夫ですよ」とお応えはしましたが、こうして落ち着いて
過去に遡って充実した時間を振り返る時、あらためて皆さんの温かなお気持ちを
肌で感じることができます。とても幸せなことだと思います。


今年度のテーマは「ささやかな幸せ」でしたが、難しいテーマでしたので制作された方は
あまり意識されていなかったと思います。しかしながら出来上がった作品は、見事に
「ささやかな幸せ」を表現していたように思います。

日常の幸せと、それを表現し、人に伝え、人に感動を与え、人から感動したと感謝される
そしてその感動が永遠に残る

こんな幸せなことはないですね

皆さん ありがとうございました





2016年10月14日金曜日


今更ですが、9月も終わりました。
9月24日に娘の結婚式が行われました。

こうして活字にしてみると「娘」という漢字は普段使わないせいか
とても距離感を感じてしまいます。
その距離感が現実のものになるのが結婚式でしょうか。

娘をエスコートしてバージンロードを歩くのは、気恥ずかしいものですが
どうも 怒ったような顔をしていたようで、後からいろいろ言われました。

後にも先にも娘と腕を組むのは初めての経験だったので緊張もあったのでしょうか
歩く速さもゆっくりですし、ドレスを踏まないように気を使わなければならないですし
普段は会社で厳しい顔をしているから普通の顔が怒っているように見えたのかもしれませんね
まぁ年齢も年齢ですから頬の肉も下がってきてます。

などと いろいろ言い訳を考えるのですが
どれも言い訳がましくて、本当のところは自分でもよくわかりません

後日、娘にしっかりドレスを踏んでたと言われましたが、どうやら娘の方が冷静だったようです。



2016年8月31日水曜日

今日で8月も終わりです


今年の夏は盛りだくさんのイベントを行いました。
 ・屋内での写真撮影会
 ・シャボン玉と子供をテーマにした撮影会とトリミング技法
 ・さの秀郷まつり写真展への初参加
 ・クレヨンしんちゃんのうちわ作り
 ・写真パネルの制作講習会
 ・初心者のためのWORD講座

とても楽しい時間を過ごすことができました。

その反動か・・・
実は日曜日に熱を出して寝込んでしまいました。
夏の疲れがでたのでしょうか・・・
ちょっと頑張りすぎたかなと反省しているのですが、皆さんも楽しんでいただけようで
それで良かったかなと思っています。


2016年8月6日土曜日

写真の良さ


写真に凝り始めると、高いカメラを買い求めたり、自然の見せる素晴らしい瞬間を時間や場所を
問わず追い求めるのが一般的なような気がします。

でも、世の中には金銭的にも時間的にも余裕のある人はそうそういないものです。
倶楽部では、皆さんの撮影したごく普通のスナップ写真をトリミングし一部を拡大したりして
作品に仕立ててますが、驚くほど素敵な写真になることがあります。
人物を撮影した写真に多いですね。

素敵な写真に変化するということより、撮影された写真の中に被写体である人物と撮影者との
間の日常的な関係や被写体に対する温かい眼差しが埋め込まれていて、それを引き出すことで
素晴らしい写真に生まれ変わるのです。日常的な会話が聞こえてきたり、愛情が体温として
伝わってくるのです。素敵ですよね。
そのような写真は、たとえピントがシャープでなくても構図がだめであっても、充分に人の心を
捉えてしまうのです。

東日本大震災で被災された方を応援するため、笑顔の写真をテーマにしたことがあります。
素晴らしい写真がたくさん集まりました。
その時、皆さんの身近に素晴らしいシャッターチャンスがたくさん転がっていることに驚きました。
ひょっとしたら人に感動をもたらすような写真が撮れるようになるのではと思い始めました。

その後、作品を作り続けるうちにママやおばあちゃんにしか撮影できない素敵な写真が
続々と登場し、私はわくわくしてきました。
あの時に思い描いた期待が強い思いへと変わってきました。

そして今年、佐野市の夏の最大イベントである「さの秀郷まつり」に出品し、一流のアマチュア
写真家の方とご一緒させていただくことになりました。
さすがに写真家の方には及びませんが、(私としては)その思いが確信へと変わりました。
私たちは、写真の技術は未熟ですが、これでいい、「これでいいよ」と思います。
その瞬間、その時の体温を感じる心温まるホットな写真を目指したいと思います。

2016年7月27日水曜日

合唱の演奏会


皆さんは「佐野少年少女合唱団 dolce」をご存知ですか?
昨年5月に発足した小学3年生から中学3年生までの合唱団です。

7月17日に第1回の定期演奏会が開催されました。
佐野市役所の落成記念や佐野市民音楽祭でその歌声を聴いてから
ファンになり、定期演奏会にも足を運びました。

小学生とは思えない素晴らしい演奏会だったように思います。
特に第三部の「世界の名曲」では、
 物語を詩情たっぷりに歌いこんだ「大きな古時計」
 緊張感のある「ほたるこい」
 楽しい「アヴィヨンの橋の上で」
 完成度の高い「アヴェ・ヴェルム・コルプス」
 最後は賑やかに「」八木節の主題によるラプソディ」でした。

ぜひ 皆さんも素晴らしい歌声をお聴き下さい。

2016年6月28日火曜日

芸術写真


先日「Moro写真クラブ 第9回 写真作品展」に行ってきました。
驚きでした。
どの作品も素晴らしく、身体がぞくぞくして鳥肌がたちました。
これまで機会があればいろいろな写真展に足を運んできましたが、
今回の作品展は人を感動させる何かがあって、とても見応えの
ある作品ばかりでした。

風景の写真がほどんとですが、詩情に溢れ、まるで水彩画や
油絵、さらには水墨画を観ているようです。
自然の持つエネルギーや静寂、そして恐ろしいまで緊張感を感じます。

素晴らしい写真はひとの心を動かします。
そんな1枚を写してみたいものです。



2016年6月6日月曜日

畳縁

「聖観音菩薩」を描いてみました。

今回はA3ノビサイズのマット紙に印刷し、ラワンの板に貼ってみました。
戸襖(板襖)のイメージでしたが、いかにも貼った感があって品格が
ありませんでしたので、畳縁を左右の縁に貼ってみました。

仕上がりは掛け軸のようになり、これがなかなか好評でしたが、すぐに
畳縁とお気づきになった方も、ひとりやふたりではありませんでした。



ところで最近の畳縁はビニール製が多く絹製はあまりないそうです。
絹製は上品ですが、やはり丈夫さに欠けるとか。
昔から畳の縁を踏むなと教えられてきましたが、なるべく畳の縁を
綺麗に保つ昔の知恵かもしれませんね。
ただ格式ある畳は畳縁に家紋を入れたそうで、畳の縁を踏むことは
失礼にあたるという説が正しいような気がします。

いつの時代でも礼儀はわきまえたいものです。



2016年5月25日水曜日


先日、畳の表替えをしました。
青々とした色と「いぐさ」の香りがして 日本人っていいなと改めて感じます。
いいですね

家を新築したのは30年以上も前ですから、畳もそれぐらいの年数を重ねています。
全部交換かしらと思っていましたが、職人さんに伺うと畳表の下の藁床はそのまま
使えるそうです。
今はパネルになっているので、藁床は貴重だとか
50年は持ちますよと言われて驚きました。日本の知恵はすごいですね。
自然を大切にし、ちゃんとリサイクルもできるようになっています。
歩くと柔らかい感触が心地良いです。

いぐさの織目や畳縁は縦横見る方向によって色が変化し、楽しませてくれます。
朝の陽光や、日暮れに差し込む光によっても趣を異にし、日本の文化の粋さを
感じさせてくれます。





2016年4月13日水曜日

退職


2年前に定年を迎え、嘱託として会社に勤めてきましたがそろそろ自分の好きなことに
集中したいので、3月で終わりにしようかと思っていました。
しかしながら結果として継続することになりました。

今、自分の残された時間を考えると少し焦りを感じています。
絵を描きたい・・・
その思いが強くなっている中での判断です。


嘱託の継続を打診されたときは、仕事とやりたいこととの葛藤でした。
迷いましたが最終的に週4日を基本勤務にすることで決めました。

どちらにしても、人のお役に立ちたい・・・
誰のために自分を生かすことが天命なのか、そう考える時間を
神様は与えてくれたようです。





2016年3月13日日曜日

写真


昨日(12日)は、斎地和夫さんをお招きして文化祭の作品好評会を行いました。
とても参考になったと思います。

写真サークルで活動されている方の写真は、テーマや技術がとてもしっかりしていて
ため息がでるほどですが、皆さんの写真は目線が生活に密着していて暖かみがあり
それはそれで素晴らしいと思います。

ご家族やお孫さん、大好きなペットなどカメラの目線に被写体を観る感情が自然に
投影されている気がします。
写真展ではあまり観ることのできない写真だと思います。
会員の皆さんは、写真撮影のために遠出をしたり長い時間をかけてカメラを構える
ことが難しいと思いますが、身近な生活の中でも感情が反映された素敵な写真を
撮影することができると確信した1日でした。

でも、しっかりとした技術は身につけていきたいですね
私も勉強です
久しぶりに例会で写真撮影の基本をとりあげたいと思います

2016年2月29日月曜日

パソコン絵画


パソコンで絵を描く方はたくさんいらっしゃると思いますが、絵画のレベルまでに描ける方は
そういないと思います。そのひとりである堀内辰男さんのお話を聞く機会がありました。

堀内先生は、EXCELで絵を描くということで有名になりましたが、自分としては
描いた絵を評価してもらいたいとおっしゃってました。パソコンは絵を描くための道具
であって使うことが目的ではないというお考えです。

全く同感です。堀内先生はパソコンが得意とする表現方法を駆使して、今までにない作品を
情熱的に描いていらっしゃいます。

私の描き方ばかりを皆さんに学んでいただくことは世界を狭めますので、心苦しく思って
おりましたが、今回堀内さんにお会いし特別講習をお願いしたところ、快諾を得ましたので
4月9日にオープン講座を開催する運びとなりました。
とても楽しみにしております。


2016年2月11日木曜日

作品作りの裏話(4)


インターネットでアクリルの額を購入したのは失敗でしたが、仏画を土佐の
印刷業者へ依頼したのは大正解でした。
WORDで作成した文書を和紙、それも特大の大きさの用紙に印刷できる業者は
近隣には見当たりませんでしたが、何とか見つけ出しました。

ホームページには実績などが掲載されていましたので、メールで問い合わせたり、
原稿を送付して印刷可能かを確認の上、見積もりをしていただきました。

金額的にも問題なかったので発注をしましたが、内心は不安でいっぱいでした。
何しろ、もし送付されてきたものがイメージと異なっていたら作品が展示できない
のですから。それは真剣です。

期限通りに送付されてきた細長い箱を開け、恐る恐る大きな和紙を丁寧に巻き戻す
につれて、もううれしさで顔がほころんできたのを自分でも感じるほどでした。
予想以上に発色も良く、和紙も白くとても綺麗で満足した仕上がりでした。


こうして、私の作品は和紙の印刷をしていただいたアワガミファクトリー(徳島)の
郷司さんと表具師の中田さん(佐野)に支えられて出来上がったのです。

お二人には、心から感謝しております。
ありがとうございました。



2016年1月30日土曜日

作品作りの裏話(3)


今回アクリル製の透明パネルを初めて使ってみました。
フレームがないため、広がりのあるオープンな空間が実現できるのと
透明感のある写真にふさわしいので選択しました。
A3サイズ3枚を横に隙間なく並べると、横に広がった素敵な空間が
演出できます。

できるだけ費用を安く抑えるためネットで探したところ、3枚組で
かなり安い価格で提供しているサイトが見つかり、そこで購入する
ことにしました。

ところが送られてきた段ボール箱を開けると、何と1枚しか入って
いないのです。驚いて問い合わせたところ、1枚の販売ですとの
回答でした。3枚のはずと主張しましたが、押し問答になりましたので
もう一度ネットで確認することにしました。いろいろ探しましたが
3枚組のセットは見当たりません。納得できず国民消費者センターにも
相談しましたが、購入依頼した時の3枚組という記録(印刷物)が
ないとキャンセルは難しいでしょうとのことでした。

やむなく送料を負担しキャンセルしましたが、後味の悪い買い物と
なりました。

私の勘違いかもしれませんが、急いでいたため内容を確認しなかった
のがまずかったと反省しております。
販売していたのは、個人で運営しているサイトです。もちろん個人で
運営しているサイトが問題というつもりはありませんが、保障等を
考えると信頼のおける会社から購入するのが良いと思います。
皆さんがネットで購入するときは、販売条件等も含めて良く確認する
ことと、印刷して記録を残すようお勧めします。

2016年1月26日火曜日

作品作りの裏話(1)続き


今回の文化祭では表具屋さんにお願いして仏画のパネルを制作しましたが
表具屋さんの作業場にもBGMが流れておりました。

「音楽を聞きながら作業をおやりになるのですか」と尋ねましたら
音楽がないと静かすぎてかえって作業しにくいとのご返事をいただきました。
私の大好きな東山魁夷画伯もモーツアルトの音楽を聞きながら絵を描いた
ようです。ちなみに表具屋さんで流れていた音楽は、銀行用のBGMでした。

もちろん音楽が邪魔になって消すこともありますが、気分を高揚させたり
逆に落ち着かせたりの効用があるようです。
力強い線を描きたいときは、ダイナミックな曲を
繊細な線を描きたいときは、優しく穏やかな曲を選びます。

最近は通勤時間にイヤホンで音楽を聴きながら歩いています。
気分の良い朝は、ワルツ
帰宅時には気分を落ち着かせるピアノ曲

BGMがあると、豊かな気分になりますね。
幸せなことだと思っています。


2016年1月25日月曜日

作品作りの裏話(1)


作品を作る時は、よく音楽を聴いています。
YouTube で、いろいろなジャンルの音楽を聴くことができますので
その時の気分に合わせた音楽を聴きながら絵を描いています。

クラシックよりもリラクゼーションの音楽が多いでしょうか。
元気の出る音楽や、スピード感のある音楽もいいですね
特に民族音楽が好きです。

もちろん仏画の時は、静かなゆったりとした音楽です。
皆さんも自分に合った音楽を探してみてくださいね

2016年1月14日木曜日

新年会でお話しした内容です

新年明けましておめでとうございます

昨年は大きな飛躍の年になりました。文化協会へ加入し活動・発表の場を
大きく広げました。今年は、佐野ぱそこん倶楽部が誕生して17年目を迎え
ますが、昨年はその歴史の中でも今までにない大きな成長の年であったと
思います。

皆さんの中には、とまどいもあるかもしれませんが、やはりパソコンの
楽しみというのは作品という形になって初めて味わえるものが多いと
思っています。

例えば、料理でいうと「肉じゃが」の作り方を先生からいくら説明して
いただいても、実際に自分で作って、食べて、お友達に御馳走して
「美味しいね」と言っていただいて初めて料理の楽しさがわかるものだと
思います。 

昨年は、皆さんにレシピをたくさんお渡ししました。料理のお手本も
味わっていただきました。和風あり、洋風あり、アジアン風、高級料理から
庶民料理までいろいろありました。 

ぜひ皆さんも私から教わった料理を作って自分で味見をし、お知り合いに
御馳走して料理を楽しんでいただきたいと思います。
それが皆さんの生甲斐となり、喜びとなることを心から望んでいます。 

今年の活動としては、

まず、従来の例会をベースにパソコンの基礎と応用、さらに初心者コースを
追加いたします。

また作品作りも、これまでの技術を集大成した形で取り組みます。
特にパネルや屏風、絵巻物の作り方を皆さんに教えていきたいと思っており
ます。

さらに一般の方を対象としたオープン講座を開催しますのでぜひお知り合いの
方にご紹介ください。

今年も秋の文化祭を開催いたしますので、あまりプレッシャーを感じず自然体で
臨みたいと考えております。 

私はこれまで通りいつでも皆さんのお手伝いさせていただきますので、ご遠慮なく
私のところに来てください。これからも皆さんが味わったことがないような素敵な
料理をご提案させていただきます。

どうぞ今年も一緒に健康でパソコンが楽しめますよう心よりお祈り申し上げます。

2016年1月2日土曜日

謹賀新年


新年明けましておめでとうございます
本年も皆様にとりまして
幸せに満ちた輝かしい一年となりますよう
心よりお祈り申し上げます

皆さんのご家庭では 今年も美味しいおせち料理を召し上がっていると思います
昆布巻き 黒豆 きんとん 伊達巻・・・
重箱に贅沢に詰めて 豪華なお正月の食卓を飾っていることでしょう

最近は作る料理のボリュームや買ってくる量を減らしています
2日目で食べきるくらいの量でしょうか

正月の御膳にはひとりひとりにプレートを用意します
もちろん重箱にも詰めますので 物足りなければ箸をのばしていただきます

写真は私がアレンジした今年のプレートです(質素ですが)
伊達巻が朝日 蒲鉾は雲 初日の出のイメージです
右上には栗きんとん豆きんとん
栗は月 豆きんとんは雲  月夜のイメージです
ちょっとささやかな 正月のお遊びですね

風月を楽しみながら 足るを知る

そのような意味を込めました