2016年10月14日金曜日
娘
今更ですが、9月も終わりました。
9月24日に娘の結婚式が行われました。
こうして活字にしてみると「娘」という漢字は普段使わないせいか
とても距離感を感じてしまいます。
その距離感が現実のものになるのが結婚式でしょうか。
娘をエスコートしてバージンロードを歩くのは、気恥ずかしいものですが
どうも 怒ったような顔をしていたようで、後からいろいろ言われました。
後にも先にも娘と腕を組むのは初めての経験だったので緊張もあったのでしょうか
歩く速さもゆっくりですし、ドレスを踏まないように気を使わなければならないですし
普段は会社で厳しい顔をしているから普通の顔が怒っているように見えたのかもしれませんね
まぁ年齢も年齢ですから頬の肉も下がってきてます。
などと いろいろ言い訳を考えるのですが
どれも言い訳がましくて、本当のところは自分でもよくわかりません
後日、娘にしっかりドレスを踏んでたと言われましたが、どうやら娘の方が冷静だったようです。
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2 件のコメント:
おめでとうございます。その怒った顔とやらの写真はないのですか? 是非見てみたいものです
上の匿名様
私は通りすがりですが、怒った顔とやらの写真が見てみたいだなんて失礼に感じました。もし意味が違っていたらごめんなさい。
緊張したら誰でもひきつった顔になると思います。
自分の子供の結婚式で、バージンロードを歩く時緊張しない父親はいないと思います。そんなお父さん素敵です!
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