2014年10月28日火曜日

作品展を終えて


創立15周年の記念事業として作品展(10月25日、26日)を開催いたしました。

ご来場された皆様に厚く御礼申し上げます。
会員の皆様にも作品作り・搬入・展示・搬出と大変お疲れ様でした。

記念事業の実行委員長から「お客様の表情が入場時とお帰りになる時では全然違う」と
お話がありました。
その一言が、今回の作品展のすべてを物語っているように思います。
来場者にご記入いただいたメッセージカードには、「素晴らしい」「感動した」「涙が出た」
という言葉が並び、読むにつれて目頭が熱くなります。

主催者の私がこのように言うのもおかしいのですが・・・
私もこれまでたくさんの美術展や写真展に足を運びました。でも感動してその場を
動けなくなったことはありますが、涙を流したことは一度もありません。

今回の作品展は、涙ぐんだ方も多くいらっしゃり、鳥肌が立った方もいらっしゃいます。
私たちは、もしかして凄いことをやってしまったのかしら・・・

そんなふうにも思います。
自画自賛で恐縮ですが

ご来場された皆様、会員の皆様、
「今を生きる」ということはこういうことです

2014年10月13日月曜日

作品作り(2)


作品作りも終盤にかかってきました。
皆さんの作品もだんだん出来上がってきて額装の段階になってきました。

美術館ではそれぞれの絵にあった額を選ばれていて素晴らしいです。
どうしてこんなにフィットする額を選べるのかその審美感に驚きです。

今回は15周年の記念として全員に写真額を贈呈いたします。
良い額に収まると作品が輝くことがあります。
それもまた楽しみの一つですね。