2010年11月28日日曜日

幸せ

幸せには、「する幸せ」と「される幸せ」とがあります。
「する幸せ」とは自ら行動して得られる幸福感です。
例えば、美味しい料理を味わったり質の高い音楽や絵画などの芸術を鑑賞することで得られる充実感がそうですね。

「される幸せ」とは、自分がされたときに得られる幸福感です。
親切にしていただいた時とか、素晴らしいものを頂戴したときに感じるうれしい気持ちですね。

昨日の例会では、会員の方から10周年記念のアルバムを頂戴いたしました。
そこには、準備会の様子や搬入、作品展、記念式典、搬出にいたるまでの写真や資料が丁寧にまとめられていました。
このイベントをとても楽しく味わっている気持ちが随所に現れている素晴らしいアルバムに仕上がっておりました。
さらには、何人かの方から下野新聞の切り抜き記事(イベントの紹介と私の紹介)をいただきました。
わざわざ持参いただいたことが、とてもうれしかったです。

皆さんに気にかけていただいていることが、私としてはとても幸せです。
会員の皆さんに「される幸せ」をいつも感じております。
ありがとうございます。

2 件のコメント:

ゆう さんのコメント...

コッコ先生は ”する幸せ”と”される幸せ”があるとおっしゃいましたが、
もうひとつ”させていただく幸せ”があると思います。

これって“する幸せ”の方なのでしょうが、
自分のためでなく、人のために…

”してあげる”でなく ”させていただく”

喜んでいただけた時には、される幸せ以上に
うれしくなります。
        
     させていただいた幸せのゆうより

YOKO さんのコメント...

作品展の準備だけでも色々大変だったのに、
早速にアルバムを作成していると聞いた時、
改めて〇〇さんの仕事の速さに脱帽!
そして、実際に完成したアルバムを見て、
さらにビックリ!!
参加するだけで精一杯と開き直っていたことが、本当に恥ずかしい・・・です。

でも、いろ~んなことがあるこの年代の自分を含め今回支部の皆が参加できたことに幸せを感じました。