2012年3月10日土曜日

明日に架ける橋

音楽は、その曲を初めて聴いたときの情景やその時代に瞬時に運んでくれます。
クラシックに目覚めたのは、小学6年生の音楽の時間に聴いた「ドナウ川の漣」でした。
それぞれの曲を初めての聴いた時のことは鮮明に覚えています。

「明日に架ける橋」は、青春時代の真っただ中にいた時代でした。
こころのときめきや、胸が痛くなるほどのせつなさや悲しみやを初めて知ったのも
このころでした…
深夜放送を聞きながら受験勉強。
あのころは、世の中が今よりはるかに純粋だったような気がします…

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