2019年2月28日木曜日
金剛力士立像と風神雷神
先日のブログで赤子が全身で泣く姿のことを書きましたが、この姿は
何かに似ているような気がしてずっと気になっておりました。
先日ふと金剛力士の姿を思い出しました。
皆さんは東大寺の南大門に安置された阿形、吽形の金剛力士像を
ご存知かと思います。あの力んだ姿を思い出したのです。
もしかしたらこの像は赤子の泣く姿をモデルにしたのかと思い、
あらためて写真を見てました。
驚くことに運慶・快慶には大変申し訳ないのですが赤子に比べれば
はるかには力が抜けているような気がしてなりませんでした。
むしろ俵屋宗達の風神雷神の方が、赤子の全身に力を入れた姿に
似ているような気がしていますが、いづれにしても赤子の激しく泣き
叫ぶ姿には負けるようです。宗達にも申し訳ないですが。
赤子の生命力の強さをあらためて感じた次第です。
2019年1月31日木曜日
卒業
倶楽部で最高齢の深田さんが退会することになりました。
年齢を重ね、パソコンをやることが難しくなったとのことです。
先日の例会のときに御挨拶に来られました。
倶楽部発足時から参加され、永年会長としてサークルの
取りまとめにご尽力された方です。
真面目な方です。
深田さんのために卒業式を行いました。
感謝状と花束を贈呈し、会員を代表して心から感謝申し
上げました。
退会ではなく卒業・・
言葉は格好いいですが・・
永年一緒に活動してきた人生の先輩が、退会されることは
本当のところ、寂しいです。
その寂しさを正面から受け止めたくないので卒業という言葉を
使わさせていただきました。
楽しい時間を共有してきた方が去るのは、限りなく寂しいです。
どうぞ、深田さん いつまでもお元気で。
2019年1月25日金曜日
全身で泣く
昨年12月3日に次女に女の子が産まれ、10日には長女に男の子が産まれて
年末年始は慌ただしい毎日を過ごしてきました。
産まれてすぐから、赤ちゃんは顔を真っ赤にして手足いっぱいに力を込めて
泣きじゃくります。初めてママさんになった人が最初に困惑する時だと思います。
足の指先までめいっぱい力を入れて泣いている姿を見ると、人間が一生のうちで
ここまで全身で泣くことは赤ちゃんの時にしかないと不思議な気持ちになります。
何を思ってか、突然にこっと微笑むこともあります。
素直と言うよりも自然な感情表現に、自分の原点を見たような気もします。
泣きたいときは泣けばいい
今度、大泣きしてみようかしら
2019年1月3日木曜日
2019年1月1日火曜日
感動
新年明けましておめでとうございます
気ままなブログで申し訳ありませんが、本年もどうぞ
よろしくお願い申し上げます。
随分前から、コンサートやミュージカルを観に行って
感動の涙を流すことが多くなりました。
年齢的にそうなるらしいのですが、必ずしもそうでは
ないような気がします。
その人がこれまで経験してきた悲しさや喜び、楽しさ、
そういう感情があってこそ同調できる感動があるような
気がします。深い悲しみや苦しみを経験したことが
ない人に、深いため息のような感情は湧き上がらない
でしょう。偏見かもしれませんが。
それともうひとつ
決して手を抜かず物事に真摯に向き合っている姿に
感動を覚えることがあります。
先日、劇団四季を観てきましたが、感動したのはその
内容もさることながら、出演者が全力で演じてる姿に
感動してきました。
最近は、皆さんに作品や映像を見せる機会が多くなって
きました。決して手を抜かず作品に真摯に向き合うことを
忘れてはいけないと思います。
2018年12月31日月曜日
時の音
昔懐かしい音に「時の音」があります。
柱時計のカチ・カチという音です。
子供の頃に風邪をひいて近くの病院へ行くと、待合室には
大きな時計があって、カ チ・カ チとゆっくり音を立てて、
緊張感のある暗くて高い天井に響いていました。
熱のある頭で名前を呼ばれるまでじっと待っていた記憶です。
柱時計のカチ・カチという音は、時として残酷な響きもあります。
母の臨終の枕元で、もう決して戻らない時の流れを残酷に
刻んでいた記憶です。
今は「時の音」を聞くことはなくなりました。
でも、今も決して戻ることのない時の流れを刻んでいます。
間もなく忙しかった2018年が幕を閉じます。
2019年が後悔のない良い年となりますように
ブログをご覧いただき誠にありがとうございました。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
2018年12月17日月曜日
市民文化祭を終えて
12月1日、2日と市民文化祭が開催されました。
多くの方にご来場いただき誠にありがとうございました。
今回はA2サイズのポスターや複数の写真を組み合わせた作品など
これまでにない展示があり新鮮だったと思います。
パソコンで制作した作品はプリンタで印刷するために大きさに限界が
あります。家庭用ではA4サイズのプリンタが主流ですから作品の
サイズも自ずとA4が中心となります。
これまでは、それで良かったのですがパソコンを一つの道具として
考えた時に、その作品の持つ芸術性を最大限表現するためには
サイズの制約を外すことが重要だと思っています。
実際、大きなサイズにすることによってこれまでにない豊かな表現が
できるようになりました。逆に作品に合わせ小さなサイズで受賞された
方もいらっしゃいます。
額もそうですね。
絵画や書などは作品に合わせた様々な額を使用しています。
皆さんの作品もレベルが向上しておりますので、作品に合った額や
装丁をすることで作品が活きると思っています。
少しずつではありますが、芸術作品への道を歩みたいと思っています。
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