2019年5月25日土曜日

長崎


長崎を2泊3日で旅行してきました。
薔薇のハウステンボス、大浦天主堂とグラバー園、出島・・
良く知られた観光ルートですが、2日めはグラバー園の近くに
宿をとりましたので早朝散歩をしました。

グラバー園に向かう坂道の途中に大浦教会があります。
今朝6時からのミサに参列した方でしょうか、教会の階段を
3,4人のご婦人が優しく穏やかな笑顔で降りてきます。
そっと協会の扉を開けて中に入ってみました。
正面には控えめではありますが朝日に輝くステンドグラス。
ひとり静かにお祈りを捧げる後ろ姿が見えます。

そこには、長崎の何気ない日常の生活の中に溶け込んだ
人々の深い信仰がありました。
激しい弾圧に耐えながらも信仰を捨てなかった人間の心の
誠実さをみたようで感動的でした。

2019年4月30日火曜日

平成の時代


平成の時代が終わります。
30年を振り返ると、そのうちの実に3分の2はパソコンに向き合っていた
時代でもあります。倶楽部を創設してから20年。当時はパソコン全盛期、
それがスマホに置き換わり時代は大きく変わりつつあります。

中高年の楽しみも大きく変わりました。
デジカメが手軽に買えるようになり写真を楽しむ方も増えました。
特に女性の写真愛好家が目立つようになってきました。

令和の時代が始まります。
中高年の楽しみをどこに求めればいいのか・・
悩ましい時代でもあります。


2019年4月16日火曜日

何かいいことありそうな


最近、朝5時過ぎに起きて歩き始める習慣がつきました。
この時間になると東の山から太陽が昇り、元気いっぱいに
光輝きだします。

この輝きを全身に受けるため東に向かって歩き出します。
くねくねと曲がるのも嫌なので真っ直ぐな道を歩きます。

一回りしてくると、ちょうど6時ごろになり遠くお寺の鐘の
音が聞こえてきます。

何かいいことありそうな
1日の始まりです。



2019年4月14日日曜日

フレッシュ


この時期、朝の通勤時間帯に電車に乗ると真新しいスーツを
慣れなく着込んだ新入社員をよく見かけます。
研修期間でしょうか、何人か集まって電車を待つ姿が初々しいです。
新人のころをふと思い出す季節です。

上司と連れ立って、お客様のところへプレゼンに行くような会社員の姿を
見ると、現役を遠のいた自分が少し寂しくもあります。


定年退職して1年が過ぎました。
電車に乗ることもなくなりましたので、そんな初々しさを感じることも
なくなりました。

4月。
新しい年度のスタートです。私にもフレッシュなスタートが待っていました。


2019年3月27日水曜日

一通の通知


やっと陽ざしが柔らくなった昨日 市役所から一通の通知が封書で
届きました。

介護保険被保険者証の交付について
同封されてきたのは「介護保険被保険者証」

全く予想もしていなかっただけに衝撃でした。
え?介護保険?
確かに今月で65歳になりましたが、自分が介護されるという意識は全く
なかったものですから、正直戸惑いは隠せません。
自分では年齢を意識していなくても世の中の基準からしたら前期高齢者。
違和感があると駄々をこねても65という数字には言葉を飲み込みます。

65歳はひとつの節目になるようです。
年金は、受給時期を延期していましたのでこれから受け取りが始まります。

考えてみれば、この齢で病気もなく そこそこ健康でいられるのはありがたい
ことです。ただひたすら感謝ですね。

2019年3月12日火曜日

穏やかな顔


赤ちゃんが寝入った顔はとても穏やかです。
感情がすうっと消えて白紙のような心が見えるようです。
肌が柔らかくてきれいですから、余計にそう見えるのかもしれませんね。

大人はそうはいきません。
いろいろな感情が刻み込まれて、きっと人に見られたくない寝顔をしている
のでしょうね

せめて最後は赤ちゃんのような顔に戻りたいな・・・

そう思います。

2019年2月28日木曜日

金剛力士立像と風神雷神


先日のブログで赤子が全身で泣く姿のことを書きましたが、この姿は
何かに似ているような気がしてずっと気になっておりました。

先日ふと金剛力士の姿を思い出しました。
皆さんは東大寺の南大門に安置された阿形、吽形の金剛力士像を
ご存知かと思います。あの力んだ姿を思い出したのです。

もしかしたらこの像は赤子の泣く姿をモデルにしたのかと思い、
あらためて写真を見てました。
驚くことに運慶・快慶には大変申し訳ないのですが赤子に比べれば
はるかには力が抜けているような気がしてなりませんでした。

むしろ俵屋宗達の風神雷神の方が、赤子の全身に力を入れた姿に
似ているような気がしていますが、いづれにしても赤子の激しく泣き
叫ぶ姿には負けるようです。宗達にも申し訳ないですが。


赤子の生命力の強さをあらためて感じた次第です。