2019年3月27日水曜日

一通の通知


やっと陽ざしが柔らくなった昨日 市役所から一通の通知が封書で
届きました。

介護保険被保険者証の交付について
同封されてきたのは「介護保険被保険者証」

全く予想もしていなかっただけに衝撃でした。
え?介護保険?
確かに今月で65歳になりましたが、自分が介護されるという意識は全く
なかったものですから、正直戸惑いは隠せません。
自分では年齢を意識していなくても世の中の基準からしたら前期高齢者。
違和感があると駄々をこねても65という数字には言葉を飲み込みます。

65歳はひとつの節目になるようです。
年金は、受給時期を延期していましたのでこれから受け取りが始まります。

考えてみれば、この齢で病気もなく そこそこ健康でいられるのはありがたい
ことです。ただひたすら感謝ですね。

2019年3月12日火曜日

穏やかな顔


赤ちゃんが寝入った顔はとても穏やかです。
感情がすうっと消えて白紙のような心が見えるようです。
肌が柔らかくてきれいですから、余計にそう見えるのかもしれませんね。

大人はそうはいきません。
いろいろな感情が刻み込まれて、きっと人に見られたくない寝顔をしている
のでしょうね

せめて最後は赤ちゃんのような顔に戻りたいな・・・

そう思います。

2019年2月28日木曜日

金剛力士立像と風神雷神


先日のブログで赤子が全身で泣く姿のことを書きましたが、この姿は
何かに似ているような気がしてずっと気になっておりました。

先日ふと金剛力士の姿を思い出しました。
皆さんは東大寺の南大門に安置された阿形、吽形の金剛力士像を
ご存知かと思います。あの力んだ姿を思い出したのです。

もしかしたらこの像は赤子の泣く姿をモデルにしたのかと思い、
あらためて写真を見てました。
驚くことに運慶・快慶には大変申し訳ないのですが赤子に比べれば
はるかには力が抜けているような気がしてなりませんでした。

むしろ俵屋宗達の風神雷神の方が、赤子の全身に力を入れた姿に
似ているような気がしていますが、いづれにしても赤子の激しく泣き
叫ぶ姿には負けるようです。宗達にも申し訳ないですが。


赤子の生命力の強さをあらためて感じた次第です。





2019年1月31日木曜日

卒業


倶楽部で最高齢の深田さんが退会することになりました。
年齢を重ね、パソコンをやることが難しくなったとのことです。

先日の例会のときに御挨拶に来られました。
倶楽部発足時から参加され、永年会長としてサークルの
取りまとめにご尽力された方です。
真面目な方です。


深田さんのために卒業式を行いました。
感謝状と花束を贈呈し、会員を代表して心から感謝申し
上げました。

退会ではなく卒業・・
言葉は格好いいですが・・
永年一緒に活動してきた人生の先輩が、退会されることは
本当のところ、寂しいです。
その寂しさを正面から受け止めたくないので卒業という言葉を
使わさせていただきました。

楽しい時間を共有してきた方が去るのは、限りなく寂しいです。
どうぞ、深田さん いつまでもお元気で。










2019年1月25日金曜日

全身で泣く


昨年12月3日に次女に女の子が産まれ、10日には長女に男の子が産まれて
年末年始は慌ただしい毎日を過ごしてきました。

産まれてすぐから、赤ちゃんは顔を真っ赤にして手足いっぱいに力を込めて
泣きじゃくります。初めてママさんになった人が最初に困惑する時だと思います。

足の指先までめいっぱい力を入れて泣いている姿を見ると、人間が一生のうちで
ここまで全身で泣くことは赤ちゃんの時にしかないと不思議な気持ちになります。

何を思ってか、突然にこっと微笑むこともあります。

素直と言うよりも自然な感情表現に、自分の原点を見たような気もします。
泣きたいときは泣けばいい

今度、大泣きしてみようかしら



2019年1月3日木曜日

こころの余裕


昨年の12月は、とても忙しい毎日を過ごして参りました。
それでも親しい方達とお茶をする時間があり、さりげない
会話を楽しんでいた時のことです。

向かいに座った方が、ふと私の指先に目が留まったような
気がして、気になったものですからそれとなく私も視線の先を
追ってみました。はっとしました。

爪が伸びていたのです。

私は爪が伸びているのはあまり好きではないので、こまめに
切るのですが、ここまで伸びる前に自分でも気が付かなかった
ことがショックでした。

こころの余裕のなさは、こんなところに現れるのですね。






2019年1月1日火曜日

感動


新年明けましておめでとうございます
気ままなブログで申し訳ありませんが、本年もどうぞ
よろしくお願い申し上げます。


随分前から、コンサートやミュージカルを観に行って
感動の涙を流すことが多くなりました。
年齢的にそうなるらしいのですが、必ずしもそうでは
ないような気がします。

その人がこれまで経験してきた悲しさや喜び、楽しさ、
そういう感情があってこそ同調できる感動があるような
気がします。深い悲しみや苦しみを経験したことが
ない人に、深いため息のような感情は湧き上がらない
でしょう。偏見かもしれませんが。

それともうひとつ
決して手を抜かず物事に真摯に向き合っている姿に
感動を覚えることがあります。
先日、劇団四季を観てきましたが、感動したのはその
内容もさることながら、出演者が全力で演じてる姿に
感動してきました。


最近は、皆さんに作品や映像を見せる機会が多くなって
きました。決して手を抜かず作品に真摯に向き合うことを
忘れてはいけないと思います。