2019年1月25日金曜日

全身で泣く


昨年12月3日に次女に女の子が産まれ、10日には長女に男の子が産まれて
年末年始は慌ただしい毎日を過ごしてきました。

産まれてすぐから、赤ちゃんは顔を真っ赤にして手足いっぱいに力を込めて
泣きじゃくります。初めてママさんになった人が最初に困惑する時だと思います。

足の指先までめいっぱい力を入れて泣いている姿を見ると、人間が一生のうちで
ここまで全身で泣くことは赤ちゃんの時にしかないと不思議な気持ちになります。

何を思ってか、突然にこっと微笑むこともあります。

素直と言うよりも自然な感情表現に、自分の原点を見たような気もします。
泣きたいときは泣けばいい

今度、大泣きしてみようかしら



2019年1月3日木曜日

こころの余裕


昨年の12月は、とても忙しい毎日を過ごして参りました。
それでも親しい方達とお茶をする時間があり、さりげない
会話を楽しんでいた時のことです。

向かいに座った方が、ふと私の指先に目が留まったような
気がして、気になったものですからそれとなく私も視線の先を
追ってみました。はっとしました。

爪が伸びていたのです。

私は爪が伸びているのはあまり好きではないので、こまめに
切るのですが、ここまで伸びる前に自分でも気が付かなかった
ことがショックでした。

こころの余裕のなさは、こんなところに現れるのですね。






2019年1月1日火曜日

感動


新年明けましておめでとうございます
気ままなブログで申し訳ありませんが、本年もどうぞ
よろしくお願い申し上げます。


随分前から、コンサートやミュージカルを観に行って
感動の涙を流すことが多くなりました。
年齢的にそうなるらしいのですが、必ずしもそうでは
ないような気がします。

その人がこれまで経験してきた悲しさや喜び、楽しさ、
そういう感情があってこそ同調できる感動があるような
気がします。深い悲しみや苦しみを経験したことが
ない人に、深いため息のような感情は湧き上がらない
でしょう。偏見かもしれませんが。

それともうひとつ
決して手を抜かず物事に真摯に向き合っている姿に
感動を覚えることがあります。
先日、劇団四季を観てきましたが、感動したのはその
内容もさることながら、出演者が全力で演じてる姿に
感動してきました。


最近は、皆さんに作品や映像を見せる機会が多くなって
きました。決して手を抜かず作品に真摯に向き合うことを
忘れてはいけないと思います。





2018年12月31日月曜日

時の音


昔懐かしい音に「時の音」があります。
柱時計のカチ・カチという音です。

子供の頃に風邪をひいて近くの病院へ行くと、待合室には
大きな時計があって、カ チ・カ チとゆっくり音を立てて、
緊張感のある暗くて高い天井に響いていました。
熱のある頭で名前を呼ばれるまでじっと待っていた記憶です。

柱時計のカチ・カチという音は、時として残酷な響きもあります。
母の臨終の枕元で、もう決して戻らない時の流れを残酷に
刻んでいた記憶です。


今は「時の音」を聞くことはなくなりました。
でも、今も決して戻ることのない時の流れを刻んでいます。

間もなく忙しかった2018年が幕を閉じます。
2019年が後悔のない良い年となりますように

ブログをご覧いただき誠にありがとうございました。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。


2018年12月17日月曜日

市民文化祭を終えて


12月1日、2日と市民文化祭が開催されました。
多くの方にご来場いただき誠にありがとうございました。

今回はA2サイズのポスターや複数の写真を組み合わせた作品など
これまでにない展示があり新鮮だったと思います。

パソコンで制作した作品はプリンタで印刷するために大きさに限界が
あります。家庭用ではA4サイズのプリンタが主流ですから作品の
サイズも自ずとA4が中心となります。
これまでは、それで良かったのですがパソコンを一つの道具として
考えた時に、その作品の持つ芸術性を最大限表現するためには
サイズの制約を外すことが重要だと思っています。

実際、大きなサイズにすることによってこれまでにない豊かな表現が
できるようになりました。逆に作品に合わせ小さなサイズで受賞された
方もいらっしゃいます。

額もそうですね。
絵画や書などは作品に合わせた様々な額を使用しています。
皆さんの作品もレベルが向上しておりますので、作品に合った額や
装丁をすることで作品が活きると思っています。


少しずつではありますが、芸術作品への道を歩みたいと思っています。





2018年11月18日日曜日

もっと絵が描きたい


庭の菊の花も終盤を迎えそろそろ冬支度。
明日は酉の市。

12月1日、2日に行われる佐野市民文化祭(パソコン部門)に向けて作品を
制作してきましたが、やっと終了しました。
今年は風景画にチャレンジしてみました。

自分の作品が終了した後で東山魁夷展に足を運びましたが、そこには静かで
穏やかな世界観があり圧倒されてきました。
私の大好きな画家ですから観ていて楽しかったのですが、数日前に完成した
自分の絵の稚拙さが恥ずかしくなって帰りの足取りは重いものがありました。

東山魁夷の絵と対比させるのはレベルの違う話ですが、自分の理想とする
絵に一歩でも近づきたいと思っていただけに、その距離感に圧倒されます。

もっと絵が描きたい。

2018年10月1日月曜日

語り


小学生の授業では朗読の時間がありました。
先生が物語を読んでじっと聴きます。
子供ながらに人物や風景を想像したものです。

先日、フルート・ピアノ演奏に合わせ映像を壁に写しだすコンサートを
開催しました。これまでも音楽と映像のコラボを行ってきましたが
今回は語りを入れました。

今までは映像を使いすぎて音楽を楽しむ余裕を狭めましたので
映像は抑え気味にして物語風の語りを入れ創造の世界を一気に
広げようとしたものです。動画も初めて使いました。


新しいことにチャレンジしているかに見えますが、私にとっては
どうしたら音楽の世界を通じて皆さんに穏やかで幸せな気持ちに
なっていただくことができるか、その延長でしかないです。
私の描く絵画も同じです。